女性用避妊具の種類

コンドーム避妊具として、広く知られているものに「コンドーム」があります。
しかし、このコンドームは男性が使用するものであり、女性用の避妊具とは言えません。
そこで、これから記述するのは、女性用避妊具の種類についてです。

まず、子宮内に挿入して避妊する器具として「IUD」があります。
これは、避妊リングとも呼ばれています。
一度装着することによって、数年にわたって避妊することが出来ますので、長期の避妊を望むという人にオススメです。
日本国内で取り扱うことが出来るようになったのは1999年のことです。
このIUDにも種類があり、銅が用いられているものでは約99%、そうでないものは約80%の避妊効果があると言われています。

子宮口に取り付けるタイプの避妊具として「ペッサリー」があります。
取り扱いが難しいため、付け方は医師から指導を受ける必要があります。

さらに、体内に埋め込むものとして、避妊用インプラントがあります。
これは、麻酔をしたうえで、皮下にプロゲスチンが入ったインプラントを入れるという方法です。
トロカーというハリのような道具を用いて入れるため縫合の必要はありません。
このインプラントの有効期間は約3年で、避妊率は99%以上と言われています。